岩手日報に、自彊寮来春廃止の記事が出ていました。
自彊寮OBの白堊同窓には感慨深いものがあると思います。
(岩手日報は、東銀座歌舞伎座前のいわて銀河プラザで当日号が購入できます)
岩手日報のシリーズ企画「いわて人財力」第16回、第17回に、在京白堊会の活躍人が
続けて紹介されましたので、ご紹介いたします。
第16回はS53卒・高橋都さん、第17回はH2卒小笠原和美さんです。
ほかにも取り上げられているかと思いますが、遺漏回についてはご容赦ください。
(なお、岩手日報は、東銀座歌舞伎座前のいわて銀河プラザで購入できます)
戸田忠祐さん(昭和20年次4年卒)が「卒寿からの提言」として昨年12月15日に出版した
『Gook man ノート』(文芸社 1,700円+税)が、1月18日付岩手日報に大きく紹介されました。
戸田さんは学徒勤労動員で盛中時代、松尾鉱山や平塚の軍需工場などへ動員されました。
白堊同窓会名簿を見ると、昭和20年卒が第59期と第60期(20年次4年卒)に分かれ、
昭和21年卒がいなくて、次が22年次卒になっています。(以前は「20年卒A」「20年卒B」と
なっていました)。本書には、こうした戦中、戦後混乱期の盛中生の姿がいきいきと描かれて
いるほか、いま、再び日本が過ちを犯し、悲惨な戦争に突き進まないために後輩に贈る提言が
たくさん記されています。ぜひ、ご一読をお勧めしたい本です。
岩手日報東京支社報道部長時代、在京白堊会もお世話になったH4年卒の
神田由紀さん(編集局報道部長)が12月22日急逝され、昨日27日、葬儀が
行われました。東日本大震災の報道を第一線で指揮するなど、これからの
岩手日報を背負って立つ人材として期待されていました。
心よりご冥福をお祈りいたします。
最終日の朗読と弾き語りの様子を加えてアルバムをつくり、さらに、第1回からの画像が見ら
れるようにリンクしました。多少、修正が必要なところが残っていますが、“完了”と致します。
リンクは今回のアルバムの一番下にあります。
なお、第1回から今回まで、全て三五会の立場で記述しておりますので、その点、ご了解くだ
さい。http://hakuakan.pro.tok2.com/img-art-2018/2018hakua-art-album.html
今日は「2018白堊芸術祭」最終日。午後1時から最終日恒例の野口田鶴子さん(S40卒)の
「宮沢賢治と五行歌の朗読」、午後2時から玉澤健児さん(S43卒)のギター弾き語りで
華やかに閉幕いたします。野口田鶴子さんの宮沢賢治朗読は「注文の多い料理店」です。
お天気も良さそうですから、ぜひ、お出かけください。午後3時に閉幕、撤去となります。
昨日の岩手日報に、白堊芸術祭の紹介記事が掲載されました。はからずも、同じ紙面に
『続 石川啄木文献書誌集大成』(桜出版 2018.12.1発行)の紹介記事が掲載されました。
母校の大先輩、啄木・賢治に思いを馳せながら芸術祭最終日をお楽しみください。
白堊芸術祭の初日に撮った写真でアルバムをつくりました。まだ修正を要するところが
ありますが、下のURLをクリックしてご覧ください。ほぼ撮影順(左回り)に写真を
並べましたが、隣りの作品と重ならないようにトリミングしたりした結果、撮影順は
あまり関係がなくなっています。拡大すればラベルも読めるように撮影したので、結局は
個々の作者・(一部)タイトルも表示しました。ブラウザによっては表示がずれるかも
しれません。
明日の朗読・ギター演奏も撮るつもりですので、その様子を追加します。
昨日、白堊芸術祭「歌の祭り」が盛大に開催されました。
14時から15名が歌唱を披露、サプライズでプロのソプラノ歌手、
大津佐知子さん(S63卒)も登場して啄木の「初恋」を披露、
最後に全員で「きよしこの夜」を歌って閉会となりました。
大津佐知子さん(S63卒)は同期のピアニスト森知英さんと一緒に
来年の総会にむけてイベントを企画中とか。ご期待ください。
白堊芸術祭が開催されていますが、今週末の12月15日(土)、16日(日)の両日、
午後1時30分(午後1時開場)から5時まで、虎ノ門の台湾文化センターで客家文学
の紹介と台日文学交流を目的としたシンポジウムが開催されます。入場は無料です。
今年6月末に、台湾の客家文学5作品が日本語訳で出版されたことを記念して開催
されるもので、15日のテーマは「台日作家が語る客家文学」、16日は「台日作家が
語る創作観」で、16日には講演者の一人として
鈴木文彦さん(S40卒)が「日本の作家の小説作法」と題し講演をいたします。
また、国際啄木学会長の池田功先生も、両日、座長の一人として登壇しております。
私は本プロジェクトと統括する台湾啄木学会会長の林水福先生の日本における顧問
として本シンポジウムをサポートしており、会場に詰めております。
詳細は台北駐日経済文化代表処 台湾文化センタ公式ホームページでご確認ください。
https://jp.taiwan.culture.tw/information_34_95047.html
なお、公式ホームページで参加登録をしておりますが、参加登録なしでも、直接会場
にいらしていただき、山田を呼び出していただければ入場できます。
この機会に、ぜひ、客家文学の精華にお触れてみてください。
多くのご来場をお待ちしております。
白堊芸術祭が12月10 日(月)から15日(土)まで開幕されます。今日、12月9日(日)、会場設営が行われました。今年も力作が出展されています。多くの皆様のご来場をお待ちしております。
11月19日から24日まで、神田神保町すずらん通りの檜画廊で、
グループ窓展があります。5人展です。
白堊S20卒戸田忠祐さん(在京白堊会会長戸田純さんの父君)、
白堊50年卒の三浦千波さん(在京白堊会副会長)が出品します。
白堊OBが担当する写真コンテストの作品を募集しています。教科書大手の東京書籍が実施している「第11回東書フォトコンテスト」です。応募資格は一般・学生および小中高校の児童生徒。応募テーマも山野の植物・生物から環境、文化財、年中行事など幅広くなっています。写真撮影が趣味の方、野山などの自然散策が趣味の方、ぜひご応募ください。ネットからの応募フォームもあります。お子様や、お孫様、友人知人で写真がご趣味の方にもお知らせ下さい。応募締め切りは11月30日です。
https://ten.tokyo-shoseki.co.jp/contest/photo/2018/#oubosikaku
題記の件、野口田鶴子さんより休演についてのメッセージを預かりましたので添付の通りご連絡致します。
皆様のご理解を賜りますようよろしくお願い致します。
9月23日(日)、在京白堊会会報45号を発送いたしました。
e在京白堊会にWEB版もアップしております。URLは下記の通りです、
http://www.pmp-jp.com/test/会報/第45号.pdf
今回の会報発送作業は、年次幹事の皆様に幅広くご協力を呼びかけ、
その結果、25年卒及川昭伍元会長、29年卒興津先輩はじめ、20年代から
60年代まで、総勢24名で行い、約1時間半ほどで完了いたしました。
もちろん、宛名シール出力など、藤井事務局長の事前のきめ細かな段取りも
ありますが、ある意味、皆さん、総会担当年次幹事として4〜5回以上経験してきた
作業ですので、非常にスムーズに、わきあいあいと終えました。
会報は、一両日中にお手元に届くと思いますので、
どうぞ楽しみにお待ち下さい。
8月26日の盛岡タイムスに、三浦千波さんの展覧会に記事が掲載されました。
在京白堊会会員の多くの皆様にも募金にご協力いただき文京区小石川の
啄木終焉の地に建立された歌碑建設運動が、なんとお芝居になり、
上演されています。
劇団コルバタが新宿スターフィールドで8/24(金)〜26(日)の3日間
上演中の「飛行機の高く飛べるを。」がそのお芝居です。
もちろん、そのまま芝居になったわけではなく、4月に亡くなられた
S36年卒飯坂慶一さんや私などがメンバーだった実行委員会が、なんと
とある啄木女子会という設定になり、運動を立ち上げ、行政に働きかけ、
当初不可能と思われていた建立が実現していく過程がドラスティックに
演劇化されているとのこと。その中に、私がモデルと思われる出版社社長
も登場しているというから驚きです。
発想のきっかけが、実行委員会が作成した「終焉の地歌碑建設報告書」
だったということで、行政とのやりとりなどなにげにおもしろおかしく
ポイントが抑えられているようで、まさかまさかの展開です。
興味のある方はぜひ、お出かけください。
私は観に行けませんが、後日発売予定のDVDで鑑賞します。
日時:8月24日(金)、午後の部2時〜 /夜の部7時〜
8月25日(土)、午後の部2時〜 /夜の部7時〜
8月26日(日)、午後の部1時〜 /夜の部6時〜
会場:新宿スターフィールド
(新宿区新宿2−13−6 光亜ビル B1)
地下鉄新宿線「新宿3丁目駅」C8出口より徒歩3分。
料金:3500円
問い合わせ 08035124273(コルバダ)
白堊芸術祭でおなじみの森豊彦君が、「映画・祭り・スポーツ・他 森豊彦・油絵画?」展を8月31日まで下記で開催しています。スポーツはもちろん、各地のお祭、映画の名場面を楽しめます。
記
1.期間及び絵画:2018年8月6日〜8月31日
映画・祭り・スポーツ・他の油絵32点を展示しています。
2.会場:新橋 立ち飲み「バルビエン」
港区新橋1−10−4 (tel) 03-3573-4100
銀座線新橋駅出口1番を出て一本目を左折、スペイン国旗が掲げられているお店。
3.入場料:無料
(バルですので、開場は17:30からとなります)
昭和27年卒LB会幹事で書道家の浅沼一道(本名浅沼栄一)氏が
12日に逝去されました。
浅沼一道氏は、在京白堊会≫創立当初から、本会に多大な貢献をされました。
又、本校の100周年等の事業に際しても、書作品を寄贈されるなどの貢献をされました。
葬儀は下記により行われますので謹んでお知らせします。
記
日時 8月19日((日)) 14時
場所 祇陀寺
盛岡市大慈寺町3-16 電話019-622-3344
喪主 妻 浅沼 恵子
【白堊イベント】
岩手方面を予定されている方は、是非、ご参加を検討ください。
S55卒)伊藤総さんたちの記録が非常に有用でしたので、
e在京白堊会の外部リンクに、「総会担当幹事準備記録」として
常設しました。
これから順番が回ってくるだろう方々は、是非、ご活用ください。http://pmp-jp.com/wp31/#secondary
本日5月19日(土)、第50回在京白堊会が盛大に開催されました。参加者は約320名。
とり急ぎ、会場風景を1シーン、アップさせていただきます。
61年卒幹事の皆さん、総会・50周年式典・懇親会をどうもありがとうございました。
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